MiyagiDanceCompany KIRAN 「ほんの少し・・・」

NPO法人みやぎダンスカンパニー 【Kiran】 新作「ほんの少し・・・」の稽古風景をお届けします☆2008年2月9,10日、せんだいメディアテークオープンスクエアにて公演!!

TATE MODERN

2008-04-12-Sat-01:31
Duchamp, Picabia, Man Ray 展 に行きました。
TATE MODERNという美術館に来ています。というのも、この美術館でパフォーマンスをしてみたいから・・・。さらに幸運にもデュシャン(Duchamp)の展示をやっていたのです。DSCN0144Duchamp, Man Ray, Picabiaの3人の展示とJuan Munozの展示。デュシャンといえば、Fountainと思っていた私ですが・・・便器だけじゃない。椅子の上に車輪。ホウキ(balleit とbalaiをかけているそうです)。シャベルがつり下がっていたり、扉があるだけだったり。鑑賞する方へ、「挑戦してこいよ」という感じがします。想像力や多視点で観ることを、ついついやってしまう。作品から「考えるなよ。好きって感じるなら、そうだし。おもしろいのは、シンプルにおもしろい。」って言われている気がする。Readymadeは、日常から非日常へ観客を連れて行く吸引力や観念をひっくり返す力が強いと感じました。Man Rayの作品のなかで、気に入ったのは、たくさんのレコードが壁で回っている作品。レコードには、たくさんの円が描かれていて、回転によって少しのゆがみから立体が生まれでてくる錯覚を利用した作品でした。ほんの少しのずれやゆがみから生み出されるものが、大好きです。Picabiaの写真や絵のなかの女性は美しい。中でも笑ったのは、壁にプロジェクターで「穴のあいた扉」映し出されている、穴を覗くと「足を開いた女性が寝そべっている」・・・なんとも・・・見てはいけないようなものを覗き見してしまった気まずさが自分に残る作品です。向かい側にあったのが、Juan Munozの展示。あまり興味がないかも・・・と思っていたのですが、入ったとたん虜でした。彼が作り出す世界は、音や匂いや温度を感じさせる。Many Times(1999)は、たくさんの同じ顔をした人間のフィギュアが部屋で立ち話をしている。そこに観客が存在することで、作品をさらにおもしろくしている。観客すらも一つのフィギュアになってしまう。その部屋を抜けると、大きな窓とともにHanging Figures(1997)がある。2体のフィギュアが空をとんでいる。口からロープが出ていて、ヘンテコ。自分の陰に向かって立っているフィギュアや、鏡に向かうマスクをかけたフィギュア2体ついつい仲間に入ってみる私。

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